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ホームページ制作会社 オータムテクノロジーの考え方

集客できるホームページ制作会社

皆さんはホームページを制作する際に、どのようなことを考えて制作していらっしゃるのでしょう。
もちろん、「集客できるホームページを作りたい」という思いは、誰もが持っている共通した願いです。

しかし、ホームページに使用されている言語である(Html、Xhtml)に関して知識のない方々にとって、一朝一夕にこれら言語を操り、理解して制作することはかなりの難問といえるでしょう。

集客できるホームページを作りたいという思いを表しているイラストです。

また仮に、理解できたとしてもSEO(サーチエンジン対策)までは到底及ばず、したがって折角のホームページもサーチエンジンに認識、上位表示されることなく「インターネット上の星屑」と化します。

集客できるホームページ制作を目指すのであれば、やはりプロの制作会社に任せることが一番です。

では、ホームページ制作の「プロ」の基準はどんなものなのでしょう。デザインの美しさ?や見栄えのいいホームページができれば本当に集客が可能なのでしょうか。

弊社がこれまでに蓄積したデータをもとに、本当に集客できるホームページ制作方法を伝授いたします。

「正しい(X)HTML」、「Webアクセシビリティ」、「SEO」、「デザインの美しさ」この中でホームページ制作の「プロ」の基準とは何であるかということを問いかけているイラストです。

ホームページ制作会社の選び方

ホームページ制作会社といっても、一人規模のSOHOといわれている個人事業主から、システム制作部門やSEO・SEMサービス部門を持った中規模な会社までいろいろです。

基本的に規模の小さい制作会社では、制作コストが安価な傾向にありますが、小規模なだけ制作期間に長期を要すこととなります。また、プログラムのかかわるショッピングサイトなどでは、その部分の作業を外注先に出すことが多く、さらに納期が遅れる傾向にあります。

システム部門を持つホームページ制作会社とシステム部門を持たないホームページ制作会社のショッピングサイトができるまでの工程と期間を比較しているイラストです。

やはり、ホームページ制作の依頼先としては、少なくともシステム部門を持つ会社に依頼するほうが安心であるといえます。

★ホームページ制作会社を選ぶ際のポイントを以下列挙いたします。

ホームページ構成から契約まで

1.ホームページに使われる言語について

  • Xhtml言語による制作が可能であること
  • 上記制作にかかわる費用が別途オプション料金でないこと
  • ホームページレイアウトにスタイルシート(CSS)を使用すること
    ※フレームの使用は論外で、あってはなりません(一部必要機能を除く)
2.ホームページ言語(Xhtml)について
  • 記述が文法上正しいこと
    http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/
    htmllint.html

    ※上記URLで検証できます。
  • MacOS、Windowsほかどんなブラウザ環境
    (Fire fox、Opera、Netscapeなど)でも、
    ホームページがきちんと表示できること

どんなブラウザ環境でもきちんと表示できるようにホームページを構築しなければならないということを説明しているイラストです。

3.ショッピングサイトでは

  • 掲載商品の各々について、個別のメタデータが反映できていること
  • 商品カテゴリ群について、最適化されたテキストデータがあること
  • 購買動機をそがないような簡便なる購入手続き(ナビゲーション)ができること
  • お客様個人情報を保護する仕組みを持っていること(SSLの設置など)

4.公的機関、公的役割を持つホームページでは

  • WebコンテンツJIS規格に準拠した制作が可能であること
  • 行政法規、民法に関する基礎知識を持っていること
  • 制作前に合理的なサイト構成案を提案し、
    Webアクセシビリティの高い誘導を的確に行なえるか

公的機関、公的役割を持つホームページではWebコンテンツJIS規格に準拠した制作でなければならないということを表しているイラストです。

5.制作費用について

  • 適法な書面による契約の締結ができること
  • 誤差の少ない適正な見積書を発行できるか
  • 見積書と実際の請求金額について、齟齬が生まれる可能性を明確に説明していること
  • ページ単価の料金体系をページコンテンツごとに明確に表示していること
  • 1ページの分量について、きちんと概念が決まっていること
  • オプション料金をホームページ上にきちんと表示していること

6.納期限について

  • 契約書面に納期限の記載があるか
  • 納期限の遅延の場合に、適正な方法で了承を得る旨の記載があること

契約書面に、納期限の記載の有無や納期限遅延の際の記載の有無がなければならないということを表しているイラストです。

7.支払い方法について

  • 原則として銀行振込
  • 制作会社名と実際の振込口座名が一致していること
  • 制作費用を全額前受けとする会社は危険

デザインスキルとプログラム制作

1.デザインについて

  • 基本的にデザイン力のない制作会社というのは少ないと考えてよい
  • デザイン担当者(制作担当)と直接的な連絡の取れない(メールのみは不可)制作会社はダメ。担当デザイナーが訪問できる会社がよい
  • ホームページの見栄えの良さのみをアピールする会社はダメ
    ※SEO(サーチエンジン対策)に対する知識のなさを露呈していると考えること
  • フラッシュムービーを多用するサイトはSEOの観点から不適切
  • テキスト文章の配置をお客様から頂いたままに羅列する会社はダメ

2.プログラム制作について

  • お問合せフォームやショッピングシステムを依頼会社が自社内で持ち完結できること
  • 「お知らせ」「What’s New」などの自動更新プログラムを自社でカスタマイズできること
  • ホームページ内に使用する各プログラム制作費用が、安価で明確に表示されていること
  • 特に、ショッピングサイト制作の場合、機能の追加による作業時間やその料金、また納期限が適当であること(納期は早くできるほうが良い)

ホームページのデザインや構築、お問合せフォームやショッピングシステムを自社内で持ち、また自動更新プログラムも自社でカスタマイズでき、全てを自社内で完結できるようなホームページ制作会社に依頼すると安心であるということを説明しているイラストです。

その他

1.連絡方法について

  • 電話による連絡を忌避する会社は絶対にやめるべき
  • 営業時間内に連絡が取れない会社はダメ
  • メールレスポンスの遅い会社はダメ
    ※他に本業を持ち、副業としてホームページ制作を行なっている場合、ホームページの更新すらスピーディーに行なわれません

2.SEO(サーチエンジン対策)に対する知識

  • 制作するホームページに対し、どのような要素のSEOを考えているのかを聞く
  • お客様が受け持つページテキスト制作に際し、キーワードに関する助言があること
  • 制作するホームページがいずれのサーチエンジンに対し最も有効であるかを回答させる

ホームページ制作会社に関するご相談

上記のとおり、ホームページ制作会社を選ぶためには、みなさんご自身がホームページに関する予備知識を蓄える必要があります。特に「集客できるホームページ制作」ともなると、一歩踏み込んだ専門的要素まで備えねばなりません。

また、現在のホームページに不満があり、コスト面のトラブルや現在の取引先制作スキルについてもご相談いただければ、完全公平の立場からホームページの無料診断も致します。
「どうも思うように集客ができない」「もっと売れるホームページにならないか」「サーチエンジンに上位表示させたい」等どしどしご連絡ください。

電話:03-5812-3881
メール:info@autumn-tec.co.jp

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